「アマゾンプライム」の最新情報をお届けする【あまぞんギーグス】はコチラから!!

『サンクチュアリ -聖域-』”角界ぶっ壊す!”

当ページのリンクには広告が含まれています。
『サンクチュアリ -聖域-』

”「土俵にはね、全部埋まってるんだよ。金、地位、名誉……女」”

【制作】:Netflix
【原題】:『サンクチュアリ -聖域-』
【配信開始】:2023年5月4日 独占配信
【話数】:全8話
【年齢制限】:16歳以上
【おススメ度】:

【監督】
・江口カン

【脚本】
・金沢知樹

【キャスト】
・一ノ瀬ワタル
・染谷将太
・忽那汐里
・田口トモロヲ
・きたろう
・毎熊克哉
・住洋樹
・佳久創
・戌井昭人
・おむすび
・寺本莉緒
・安藤聖
・金子大地
・仙道敦子
・澤田賢澄
・石川修平
・義江和也
・小林圭
・めっちゃ
・菊池宇晃
・余貴美子
・岸谷五朗
・中尾彬
・笹野高史
・松尾スズキ
・小雪
・ピエール瀧
・岩元駿介
・室田真宏

目次

『サンクチュアリ -聖域-』とは

サンクチュアリ -聖域-』は2023年5月4日より「Netflix」にて独占配信が開始された”大相撲”を題材としたオリジナルドラマシリーズ。

センスはあるものの品性も敬意もない「問題児力士(主人公)」があるキッカケから「本物の力士」へと成長するドラマで、大相撲のリアルさを過激なまでに追求した「表現力」や「人間ドラマ」が高く評価され、配信されるや日本の「今日のシリーズ TOP10」で5日間連続1位を獲得。

Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)でも6位を獲得し、世界50以上の国と地域で「今日のシリーズ TOP10」入りするなど世界中で人気となった骨太な作品です。

あらすじ

主人公の「小瀬清(おぜ きよし)」はオリンピック出場も期待されていた柔道選手だったが、借金による家庭崩壊で荒れていた。

そんな崖っぷちにいた「小瀬(おぜ)」は彼の力士としての可能性を感じた相撲部屋の親方から甘い誘い文句でスカウトを受け、金を稼ぐため上京して「力士」となる。

しかし主人公にとって「大相撲」は大金を稼ぐ手段でしかなく、センスはあるものの「礼儀」も「品性」も「敬意」もない。

彼の態度に周囲の人々の多くは嫌悪感をあらわにし、先輩力士たちには壮絶なシゴキにあう毎日。

そんなある日に父が事故にあい、意識はあるが動くことも話すこともできない状態になったことを知る。

「入院費用を一切払うつもりはない」と宣言する母の代わりに多額の費用を工面する必要ができた「小瀬(おぜ)」は、本腰を入れて本格的に相撲に取り組んでいき、やがて本物の力士へと成長していく。

『サンクチュアリ -聖域-』の主な登場人物

小瀬清(おぜ きよし)/ 猿桜(えんおう)

小瀬清(おぜ きよし)/ 猿桜(えんおう)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 一ノ瀬ワタル

本作の主人公。

カツアゲや喧嘩ばかりしている不良少年だったが、相撲は大金を稼げるという甘い言葉に誘われて「猿将部屋(えんしょうべや)」の力士となった。

性格は傲慢かつ粗暴で、周囲からは嫌われている。

清水(しみず)

清水(しみず)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 染谷将太

「猿将部屋(えんしょうべや)」の力士。

相撲愛に溢れているが、体格に恵まていない。

国嶋飛鳥(くにしま あすか)

国嶋飛鳥(くにしま あすか)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 忽那汐里

関東新聞社の相撲担当記者。

帰国子女で、ストレートな物言いをする。

昨今の時代にそぐわない相撲界の価値観に疑問を持つ。

猿将親方(えんしょうおやかた)

猿将親方(えんしょうおやかた)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – ピエール瀧

「猿将部屋(えんしょうべや)」の親方。

現役時代の四股名は「猿風(えんふう)」で、最終的な番付は”大関”。

小瀬(おぜ )の才能を見抜いて、相撲界へスカウトした。

問題児の小瀬(おぜ )には手を焼かされているが、基本的には気に入っている。

花(はな)

花(はな)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 小雪

「猿将部屋(えんしょうべや)」の女将。

優しい人物で、弟子力士や小瀬(おぜ )からも慕われている。

猿谷(えんや)

猿谷(えんや)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 澤田賢澄

「猿将部屋(えんしょうべや)」の力士。

小瀬(おぜ )の兄弟子にあたり、元”小結”。

”関脇”昇進間近で膝を痛めてしまい、一時は番付を落とすが、再び幕下まで上り詰めた。

寡黙で真面目。

猿河(えんが)

猿河(えんが)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 義江和也

「猿将部屋(えんしょうべや)」の力士。

小瀬(おぜ )の兄弟子で、番付は”三段目”。

礼儀のなっていない小瀬(おぜ )を心良く思っておらず、ことあるごとにいびる。

体毛が濃いのが特徴。

犬嶋親方(いぬしまおやかた)

犬嶋親方(いぬしまおやかた)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 松尾スズキ

「犬嶋部屋(いぬしまべや)」の親方。

元大関。

現役時代に何度も”横綱”昇進を阻まれたことから、猿将親方に私怨を抱いている。

時津敬一郎(ときつ けいいちろう)

時津敬一郎(ときつ けいいちろう)
出典:Netflix
著作権:Netflix

演 – 田口トモロヲ

定年間近の大相撲担当記者で、飛鳥の上司。

『サンクチュアリ -聖域-』の評価や口コミまとめ

国内最大級のドラマレビューサイト 「Filmarks(フィルマークス)」での評価

「Filmarks(フィルマークス)」では、平均スコア4.2の高評価を獲得。

(2023年11月現在)

「相撲」の映像としての迫力や「ドキュメンタリー映画」のようなリアルさ、そして一ノ瀬ワタルが演じる「猿桜」のキャラクターがハマリ役と高評価です。

アメリカの評論サイト「Rotten Tomatoes」での評価

アメリカの評論サイト・「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では、批評家支持率86%、観客支持率99%という高スコアを獲得しています。

(2023年11月現在)

世界的な知名度を誇る日本の伝統文化・「相撲」を題材にしたということもあり、海外でも高評価です。

Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」は、全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認したレビュアーによる各映画のレビュー。

一般人も参加することができ、作品ごとに「批評家支持率」と「観客支持率(一般)」のそれぞれのレビューを集計し、賛否の平均値を点数として掲出されています。

ちなみに名称である「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」とは”腐ったトマト”の意味を持ち、「ひどい演技や演出に怒った観客が腐ったトマトなどの野菜類を舞台へ投げつける」という、映画や小説でよく出てくる表現から名付けられました。

批評家支持率は「映画評論家」による評価。

細かく審査されており、厳しい評価がされることが多い。

Freshマーク
・Freshマーク『Certified Fresh(新鮮保証)』(最高評価)
肯定的レビュー75%以上でいくつかの基準を満たし評価の信頼性がある作品


フレッシュトマト
・赤いトマト『fresh(新鮮)』
肯定的レビュー60%以上


緑の腐ったトマト
・緑の腐ったトマト『rotten(腐敗)』
肯定的レビュー60%未満


灰色トマト
・白黒トマト
まだリリースされてないor評価が少ない

観客支持率は「一般人」による評価。

面白ければ、だいたい評価が高い。


満タンポップコーン
・満タンポップコーン(最高評価)
星3.5以上が60%以上


倒れたポップコーン
・倒れたポップコーン
星3.5以上が60%未満


白黒ポップコーン
・白黒ポップコーン
まだリリースされてないor評価が少ない

「だいちん」の評価

一気見するぐらい面白かったです。

最初観たときは「本物の力士さんが演じてるのかな?」と思うぐらいのクオリティ高い体で、相撲をしている映像の迫力や、稽古のリアルさに驚きました。

(元力士の方もいますが、ほとんどは役者さんが作り上げた体です。)

また物語に関しても、笑えるシーンがありつつも「どん底」からどんどん這い上がっていく熱く骨太なドラマとなっていますので、スポ根系のドラマが好きな人はハマると思うので特におすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

運営者の「だいちん」と申します。

Netflix会員歴:4年

「Netflix大好き人間」です。

あらゆるエンターテイメント大好き人間でもあります。

今後ともヨロシク…。

コメント

コメントする

目次