荒野を制する者が生き残る
【制作】:Big Punch Pictures、Climax Studio、JTBCスタジオ、Nova Studios
【原題】:『荒野』
【配信開始】:2024年1月26日 (独占配信)
【動画時間】:1時間48分(108分)
【年齢制限】:16歳以上
【おススメ度】:
【監督】
・ホ・ミョンヘン
【脚本】
・キム・ボトン
・クァク・ジェミン
【キャスト】
・マ・ドンソク
・イ・ヒジュン
・イ・ジュニョン
・ノ・ジョンウィ
・アン・ジヘ
『バッドランド・ハンターズ』とは
『バッドランド・ハンターズ』は2024年1月26日にNetflixで独占配信開始された世紀末アクション映画。
大地震によって無法地帯の荒野と化した「ソウル」を舞台に、恐れ知らずのハンター(マ・ドンソク)が狂気のマッドドクターによって捕らえられた少女を救出するアクション映画となっています。
あらすじ
ひとりのハンターとその相棒は、狂気の医師のおぞましい計画を阻止できるのか。
Netflixより引用
「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクの十八番、得意の接近戦が光る。
『バッドランド・ハンターズ』の登場人物
ナムサン
演 – マ・ドンソク
大地震によって無法地帯の荒野と化した「ソウル」で生きる恐れ知らずのハンター。
ゴリラのようなガタイを持ち、「鉈(なた)」と「ショットガン」が主な武器。
ヤン・ギス
演 – イ・ヒジュン
凶器のマッドドクター。
わずかな水と食料しか必要としない身体にできる薬を開発するため、人体実験を行っている。
ジワン
演 – イ・ジュニョン
ナムサンの相棒。
スナに惚れている。
スナ
演 – ノ・ジョンウィ
マッドドクターであるギスに誘拐された少女。
ウンホ
演 – アン・ジヘ
特殊部隊の軍曹。
『バッドランド・ハンターズ』の評価や口コミまとめ
国内最大級のドラマレビューサイト 「Filmarks(フィルマークス)」での評価
「Filmarks(フィルマークス)」では、★3.4を獲得しています。
(2024年6月現在)
『北斗の拳』のような世紀末を舞台に戦う主人公ナムサンを演じるマ・ドンソクの戦闘シーンが高く評価されています。
アメリカの評論サイト「Rotten Tomatoes」での評価
アメリカの評論サイト・「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では、批評家支持率68%、観客支持率57%という微妙なスコア。
(2024年6月現在)
※「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」は、全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認したレビュアーによる各映画のレビュー。
一般人も参加することができ、作品ごとに「批評家支持率」と「観客支持率(一般)」のそれぞれのレビューを集計し、賛否の平均値を点数として掲出されています。
ちなみに名称である「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」とは”腐ったトマト”という意味。
「ひどい演技や演出に怒った観客が腐ったトマトなどの野菜類を舞台へ投げつける」という、映画や小説でよく出てくる表現から名付けられました。
※批評家支持率は「映画評論家」による評価。
細かく審査されており、厳しい評価がされることが多い。
・Freshマーク『Certified Fresh(新鮮保証)』(最高評価)
肯定的レビュー75%以上でいくつかの基準を満たし評価の信頼性がある作品
・赤いトマト『fresh(新鮮)』
肯定的レビュー60%以上
・緑の腐ったトマト『rotten(腐敗)』
肯定的レビュー60%未満
・白黒トマト
まだリリースされてないor評価が少ない
※観客支持率は「一般人」による評価。
面白ければ、だいたい評価が高い。
・満タンポップコーン(最高評価)
星3.5以上が60%以上
・倒れたポップコーン
星3.5以上が60%未満
・白黒ポップコーン
まだリリースされてないor評価が少ない
「だいちん」の評価
わりかし面白いです。
無法地帯で戦うマ・ドンソクのアクションがいいですね。
あのゴリラみたいなガタイで容赦なく敵をぶっ倒していくのが爽快でした。
ストーリーも誘拐された少女を助けに行くというシンプルな物語なので、観やすいと思います。
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