2024年4月に追加される作品です。
※配信開始日は変更になる可能性があります。
※情報解禁等の都合上、一部配信予定をお知らせできない配信作品があり、ここに載っていない作品も公開されることがあります。
※NマークがついているのはNetflixオリジナル作品です。
【Netflix】 2024年4月 おすすめ注目作品
N シティハンター
累計発行部数5,000万部を超える伝説的コミック『シティーハンター』を日本初の実写映画化した作品が2024年4月25日(木)にNetflixで独占配信されます!
『シティーハンター』は1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載された「北条司(ほうじょう つかさ)」先生による漫画。
連載時の1980年代後半を舞台に、「東京・新宿」で”殺し”・”ボディーガード”・”探偵”等を請け負う超一流スイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディといった作品で、「もっこり」などのおちゃらけたコメディがありながらも、決めるところは決めるハードボイルドな作風が人気を獲得。
1980年代のジャンプを担った大ヒット作となり、現在では累計発行部数5000万部を突破。
1987年にはアニメ化もされ、高視聴率から4度のシリーズ化と3度のスペシャルアニメが放映、「アニメ映画」としても3本が発表されて全て大ヒットするなど、すさまじい人気を獲得しました。
(ちなみにアニメエンディングであるTM NETWORKの「Get Wild」はあまりにも有名です。)
さらに「ドラマ」や「舞台化」もされ、実は実写映画化も1993年に「ジャッキー・チェン」主演で香港映画として製作されていたり、2019年には『シティハンター』の大ファンであるフランス人俳優「フィリップ・ラショー」が主演・脚本・監督を務めたフランス版『シティハンター』も製作されています。
そんな『シティハンター』の日本初の実写映画化の主演を務めるのは「鈴木亮平(すずき りょうへい)」アニキ。
監督は「佐藤祐市」氏、脚本は「三嶋龍朗」氏、音楽は「大友良英」氏がそれぞれ担当し、クールでもっこり、おバカっこいい“あの男”が、最高のクオリティで令和の新宿に舞い降ります!
あらすじ
射撃スキルは抜群、でも美女にはめっぽう弱い超一流のスイーパー、冴羽 獠。
Netflix より引用
亡き相棒の妹に懇願され、しかたなくふたりでその死をめぐる真実を追い始める。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
超大作「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作である『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が2024年4月18日(木)よりNetflixで配信されます。
「ミッション:インポッシブル」は、アメリカのアクション・スパイ映画。
IMF(CIA(米中央情報局)の極秘部隊で、不可能作戦部隊)のエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)が達成不可能な任務に挑んでいく作品となっており、1996年に1作目が公開されると人気を獲得。
本作を含めると8作品ものシリーズ映画が公開されており、これまでの全世界での興行収入が35億ドルを超え、映画シリーズとしては歴代16位の興行収入を記録している超人気シリーズです。
そんな2023年7月21日に公開された最新作が早くもNetflixで視聴できますのでお見逃しなく。
あらすじ
スパイ組織IMF所属のエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)に課せられた究極のミッション。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 公式サイト より引用
それは、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。
しかし、IMFに所属する以前のイーサンの“逃れられない過去”を知るある男が迫るなか、世界各地でイーサンたちは命をかけた攻防を繰り広げる。
やがて、今回のミッションはどんな犠牲を払っても、絶対に成功させなければならないことを知る。
その時、イーサンが守るのは、ミッションか、それとも仲間か……。
イーサンに、史上最大の決断が迫る。
すずめの戸締まり
国内外から高い評価を受けているアニメクリエイター・「新海誠(しんかい まこと)」監督の最新作である『すずめの戸締まり』が2024年4月6日(土)より配信されます。
『すずめの戸締まり』は2022年11月11日に公開された作品。
前作『天気の子』から約3年ぶりとなる「新海誠(しんかい まこと)」監督の8作目の劇場用アニメーション映画で、公開から87日後には観客動員数1000万人を突破し、最終興行収入は日本アニメ映画歴代興収14位の147.9億円となった大ヒット作品です。
物語は17歳の高校生「岩戸鈴芽(いわとすずめ)」と旅の青年「宗像草太(むなかたそうた)」が協力し、日本各地の災いの元となる”扉”を閉めていくといった、現代を舞台とした冒険となっています。
日本を代表するアニメクリエイターたちが作り出した最高の一作を、この機会に視聴してみてはいかがでしょうか?
あらすじ
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
映画『すずめの戸締まり』公式サイト より引用
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。
ちいかわ
大人気ゆるキャラである『ちいかわ』のアニメが2024年4月1日(月)より配信されます。
『ちいかわ』は2020年よりTwitter(現・X)にて連載開始されたナガノ先生による漫画作品。
正式名称は『ちいかわ ~なんか小さくてかわいいやつ~』。
ナガノ先生によると「こういう風になってくらしたい」という願望と共に描かれた二頭身の動物のキャラクター「ちいかわ」と、その友達である「ハチワレ」、「うさぎ」が送る日常を一話完結という形で描いた物語。
一見すると可愛い生き物が何気ない日常を暮らしていくほのぼのゆるふわ漫画に見えますが、その実態はどこか不気味な気配が漂っている「ダークな世界を描いた漫画」という、シュールな作風が人気を獲得。
当初は一部でひっそりと楽しまれている程度のネット作品でしたが、次第に知名度が上昇して2021年からは「大規模展示会」や「商品展開」が組まれるようになるなどメディアミックス化の動きが本格化。
2022年4月にはめざましテレビ内で放送されるアニメとしてテレビアニメ化されました。
(2024年4月現在も放送中)
そんな『ちいかわ』のエピソードがNetflixでは順次追加されていきますので、この機会に『ちいかわ』に触れてみてはいかがでしょうか?
あらすじ
ちょっと変わった世界で楽しく仲良く暮らす、小さくてかわいい”ちいかわ”と仲間たち。
Netflix より引用
みんなで一緒に笑ったり、助け合ったりしながら、ちいかわたちは今日も元気
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